過去帳とは、故人の法名(戒名・法号)・俗名・死亡年月日・行年(享年)などを記しておく帳簿です。平時はしまっておき、故人の命日にそのページを開いて過去帳見台の上に乗せ、お仏壇の中に入れます。
表紙には、布(金襴・緞子など)、唐木(黒檀・紫檀など)などが用いられます。
ページに日付の入ったものと、無いものがあります。 日付入…亡くなった日のページに記入します。 日付無…古い方から順に記入します。
塗製・唐木製などの種類があります。
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